しょうしゅうらいこうじ

大津市比叡辻2‐4‐17
京阪電鉄浜大津駅バス堅田行来迎寺前下車

JR比叡山坂本駅下車タクシー3分
専用駐車場有り

 伝教大師の創建といわれ、石垣と白壁が美しく、参道の松並木の奥に旧坂本城の門を移したという表門があります。門を入って右手に本堂、その奥に本坊や客殿があります。
 客殿は、1642年の建造で、中央の仏間には日光・月光菩薩立像(重文)、木造十一面観音立像(重文)などがあり、本堂には木造釈迦如来坐像(重文)、木造地蔵菩薩立像(重文)など、比叡山焼き討ちの戦火を免れたため、21点もの国宝、重要文化財があります。
 また、所蔵の絹本著色六道絵(国宝)は十界図とも称され、仏・菩薩・縁覚・声聞の四聖界と、天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六迷界を合せて描かれたものです。毎年8月16日の虫干会には一般公開されます。